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最終更新: 2026年2月
この記事の結論:8割の人は乗り換えた方がいい。でも2割は慎重に
「格安SIMって安いけど、デメリットとかないの?怪しくない?」
分かります。私も最初はそう思ってました。
安いにはちゃんと理由があって、「大手の回線を借りてるから設備投資が少なくて済む」「店舗を持たないからコストを抑えられる」——つまり品質を大幅に犠牲にしているわけではないんです。
ただし、全員に向いているわけでもありません。
この記事ではメリットもデメリットも同じ熱量で正直に書きます。
| 結論 | 内容 |
|---|---|
| メリット | 月4,000〜5,000円の節約(年間5〜6万円) |
| デメリット | お昼の速度低下・キャリアメール・店舗サポートの制限 |
| 判断基準 | デメリットの「対処法」が自分に合っているかどうか |
格安SIMの良いところ7つ
① 月額料金が劇的に安くなる——年間5万円の節約は普通
これが全て、と言ってもいいくらい。
大手キャリアとの差額を見てください。
| プラン | 大手キャリア | 格安SIM | 月の差額 | 年間差額 |
|---|---|---|---|---|
| 3GB | 5,665円 | 990円(LINEMO) | 4,675円 | 56,100円 |
| 20GB | 7,315円 | 2,178円(楽天モバイル) | 5,137円 | 61,644円 |
| 無制限 | 7,315円 | 3,278円(楽天モバイル) | 4,037円 | 48,444円 |
年間5万円。家族4人なら年間20万円。
「なんとなくドコモを使い続けている」だけで、毎年これだけの金額を余分に払っています。
② 契約の縛りがゼロ。いつでも無料で乗り換えOK
「2年縛り」とか「違約金」とか、もう過去の話です。
2022年7月以降、全キャリアが違約金を廃止しました。
格安SIMを試してみて、合わなかったら他に変えればいい。リスクゼロです。
③ 速度の差は、正直ほとんどなくなった
「格安SIM = 遅い」。これ、2020年頃の話です。
2026年の今、ahamo・LINEMO・UQモバイルは大手キャリアのメイン回線をそのまま使っています。
速度がほぼ同じで、料金だけ安い。 こう言うと「それ大手が可哀想じゃん」って思いますよね。でも事実です。
④ 電話番号はそのまま引き継げる
MNP(番号ポータビリティ)で今の電話番号をそのまま使えます。
しかも2023年からMNPワンストップ制度が導入されて、元のキャリアに電話する手間すらなくなりました。
⑤ eSIMなら最短5分で開通
「SIMカードが届くの待つのって面倒……」
eSIMなら申し込みから5分で開通します。 本当に5分。
主要な格安SIMは全てeSIMに対応しているので、カードの到着を待つ必要はありません。
⑥ 5G対応も当たり前になった
楽天モバイル、ahamo、LINEMO、UQモバイル、Y!mobile、IIJmio、mineo——全部5G対応済み。
「格安SIMだと5Gが使えないかも?」という心配は不要です。
⑦ 各社の「独自サービス」が意外とすごい
| キャリア | これだけでも乗り換える価値がある独自サービス |
|---|---|
| 楽天モバイル | 国内通話が完全無料(Rakuten Link) |
| ahamo | 海外82カ国で20GBがそのまま使える |
| LINEMO | LINEの通話・ビデオ通話がギガ消費ゼロ |
| IIJmio | 端末セットが110円から買える |
格安SIMの悪いところ5つ——ここを隠す記事は信用しないでください
メリットだけ並べて「最高です!すぐ乗り換えましょう!」って書く記事、多いですよね。
でもデメリットを正直に伝えないのはフェアじゃない。ここからは本音で書きます。
① キャリアメールが使えなくなる(でも解決策あり)
@docomo.ne.jp とか @au.com のメールアドレス、そのままだと使えなくなります。
ただし——
月330円で「メール持ち運びサービス」を使えば継続OK。
でも正直、この機会にGmailに切り替えてしまうのがベストです。
どうせいつかやることになるし、Gmailなら今後どのキャリアに変えても使い続けられます。
② MVNOタイプはお昼12時台に遅くなる(これは本当)
IIJmioやmineoなどのMVNO型は、お昼12〜13時に速度がガクッと落ちます。
これは隠しようがない事実です。
| キャリアタイプ | お昼の速度 | 体感 |
|---|---|---|
| サブブランド(ahamo/LINEMO/UQ) | 40-80Mbps | 全く影響なし |
| MNO(楽天モバイル) | 30-50Mbps | ほぼ影響なし |
| MVNO(IIJmio/mineo) | 1-15Mbps | 動画はキツい |
対処法はシンプル: お昼にスマホを快適に使いたいなら、ahamo・LINEMO・UQモバイルを選んでください。MVNOを避ければ、この問題は存在しません。
③ 店舗サポートがない(or 限られる)
ahamo、LINEMO、IIJmioは完全オンライン。店舗がありません。
「スマホの設定が分からない……」ってなったとき、お店に駆け込めないのは人によっては不安です。
対処法: 店舗サポートが必要なら、UQモバイル(全国のauショップ対応) か Y!mobile(ワイモバイルショップ対応) を選べば解決です。
④ 初期設定は自分でやる(でも難しくない)
SIMカードの入れ替え、APN設定、MNPの開通手続き——これ、全部自分でやります。
「えっ、難しそう……」と思うかもしれませんが、実際やってみると拍子抜けするくらい簡単です。
各キャリアの公式サイトにスクショ付きの設定ガイドがあるので、その通りにやるだけ。
eSIMなら、QRコードを読み取るだけで終わります。
⑤ キャリア決済が使えなくなる場合がある
d払い、auかんたん決済などのキャリア決済が使えなくなることがあります。
ただし、楽天ペイやPayPayなど代替手段はいくらでもあるので、実際困る人は少ないはずです。
よくある質問
Q: 格安SIMに変えて後悔した人っている?
A: います。 でもその大半は「事前に調べなかった」パターンです。「お昼に遅くなるなんて知らなかった」→ MVNOではなくサブブランドを選べば解決。「お店がないなんて聞いてない」→ UQモバイルを選べば解決。この記事を読んでいるあなたなら、後悔する可能性はかなり低いです。
Q: LINEはそのまま使える?
A: 使えます。 MNPで電話番号を引き継げば、トーク履歴も友だちリストもそのまま。ただし、念のため事前にLINEのバックアップは取っておいてください。
Q: 格安SIMにしたら困ることって実際ある?
A: 正直に言うと、乗り換えてから「やっぱり元に戻したい」と思ったことは一度もありません。 月5,000円安くなった事実が、小さな不便を全部帳消しにしてくれます。
まとめ——「変えるべきか」を30秒で判断
変えるべき人(8割の人が該当):
- 月のスマホ代を安くしたい
- オンラインの手続きに抵抗がない
- キャリアメールを使っていない(or 使わなくなってもいい)
もう少し慎重に検討すべき人:
- お昼に快適な通信が必須 → ahamo / LINEMO / UQモバイルを選べば解決
- 店舗サポートが絶対ほしい → UQモバイル / Y!mobileを選べば解決
……つまり、「慎重に検討すべき人」も選ぶキャリアで解決できます。
結局のところ、格安SIMに変えない理由は「面倒くさい」だけ。
その「面倒くさい」を先延ばしにするたびに、毎月5,000円を損しています。
まずは公式サイトで料金を確認
この記事は2026年2月18日に更新されました。
料金は全て税込表示です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。


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